<< 海に臨む部屋 : main : 木漏れ日色を拾う >>
「あったかくなったらね」なんて約束

高原の林の中
坂道を駆け上がる君の後ろ姿が
色づいた木々に透ける
ガラクタなカメラのせいだ
運命の景色じゃない
なのにそんなことが哀しくて

 

 

君の好きだった散歩道
古いアルバムのそれは
眩しいほどの紅葉なのに
私がそこを遠ざかったと同じ季節に
こんな風に思い出したりする

 

もう一度
一緒に行きたかったね


ごめんね


ごめんね

comments(0) : trackbacks(0)
スポンサーサイト
- : -
コメント
コメントする







トラックバック機能は終了しました。
トラックバック